「いつかきっと分かる時が来る
俺たちが…何のために旅を続けるのか…」
物語の舞台は自然豊かな島国――マガルタ島
その中の東のはずれの、ほんの小さな村から始まる
そこに住む主人公アールドは
自分の家の押入れから宝の地図を発見
幼なじみであるクローバーをなんとか説得し
彼と一緒に宝探しに出かけるアールド
そして、地図に示された場所にたどり着く
最深部に隠されていたのは
世界を滅ぼすといわれているもの――
“バブル”と呼ばれている存在…
そして……
“バブル”を守護する番人が
彼らを待ち構えていた――